咳の鎮静に、2。

咳の鎮静2

前回のものに引き続きパート2です。

息子、2歳なのでうがい薬でガラガラうがいしようにもうまくできないと思うんです。

歯磨きの時のブクブクうがいはできるけど、上を向いてガラガラしようものならゴックンしてしまいそうで。

玉ねぎで咳が少し落ち着いても喉自体をどうにかできないものかなぁ~と。

おばあちゃん、お知恵をお貸しください。

というわけでまた調べてみました。

それは「はちみつ大根」

大根を小さいサイコロ型に切ってタッパー等に入れ、大根が2/3程度かぶさるようにはちみつを入れ、4~5時間冷蔵庫にて放置。

※結構大きめのタッパー使うとはちみつの消費量半端ないです( ;∀;) 

すると大根に含まれる消炎作用のあるエキスが出て、咳や喉の痛みを緩和してくれるようです。

はちみつも咳・喉に効くということなので、大根とのタッグにより効果が増すんでしょうね。

それをそのまま舐めたり飲んだりしてもいいそうですが、我が家ではあったかい飲み物に混ぜてます。

大人はこれまた殺菌作用があるらしい紅茶に入れて。 (これは美味しいです)

息子はお湯で溶いて。 (これも甘くておいしいみたいです。)

でも咳がとにかく酷い時は、大人用に入れた紅茶パックを2度、3度使った時くらい薄めてそこに入れて飲ませたりもしました。

子どもはカフェインが気になるので、咳が辛そうな時のみ。

うっわ!すごい効いてる!!!!

という実感は正直ないですが、じんわり喉に浸透してくれたらいいなぁと願いながら。 

そしてはちみつ大根は一晩寝かせたくらいには遅くとも大根だけ取り除いた方がいいですね。

大根を漬けたままにしておくと・・・

漬物臭が・・・

臭いです。

(玉ねぎと同じ末路・・・)

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