どんどん優しさが増している。

4歳の兄、たろう。

1歳の妹、ちぃへの優しさが増している。

そんなほのぼのな光景を見ると心がじんわりあったかくなると同時に、怒りん坊母な自分を反省する。

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僕は君の盾になる

先日、お風呂上がりに娘がご機嫌激斜めになり、大泣き、大暴れしながら私の顔や頭をバシバシ叩いてきて。

最近は言葉は話せなくとも理解はできてる様子なので、

「あ、そうやって痛い痛いしていいの?」

娘「いいよ!」

「そんなに痛い痛いしてくるんじゃ、お外だよ!」

と、締め出し宣告。

それでもギャン泣きイヤイヤ期娘は止まらない。

「よーし!お外だ!」

そう言うと、兄、たろうが慌てて駆け寄ってきて、今にもこぼれ落ちそうな涙をたくさん目に溜めて

「ママだめ!お外やめて!ちぃ、赤ちゃんなんだから!」

と訴え終わった瞬間、ボロボロボロ~…

大粒の涙をボロボロこぼして、小さい手の甲で涙を拭っている。

妹を全力で守るまだまだ小さいお兄ちゃんの姿に心を打ち抜かれてしまった。

本気でお外に出すつもりはそもそもないのだけど、「自分の感情に任せて人を叩くと外に出される(かもしれない)」=「感覚的にやってはいけないこと」がじんわり伝わるだろうという、私自身、感覚的に発してしまった言葉だったのだけど。

息子の言動に、「ああ、私は、私が楽な方法でこの場をおさめようとした…のかもしれない」と、ぼんやり思い返してちょっと反省した。

でも、1歳7ヶ月の娘。

まだ上手に話せなくても、大体の言葉の意味はなんとなく分かってるような段階。

かと言って、全てを正しく汲み取ってるとは到底思えない段階。

そんな子相手に何が正解なのかも分からず。

でもちょっと勢いに任せて楽しようとしたな、自分、て。

息子よ、泣かせてごめんね。

でも頼もしくて、とっても優しかった。

そして今夜。

君の分まで引き受ける

部屋中、これをリアルに足の踏み場がないと言う状態。

4歳&1歳で遊びまくるとこうなるのか?って。

いつもはたろうが寝る前に全てお片付けしていたのだけど。

最近娘も「お片付け」を覚えて、玩具をラックに戻すことができるようになった。

でもお風呂から出て、寝る前だけ貰えるおっぱい時間を目前に、娘の意識は完全におっぱいでいっぱい。

日中は貰えず、唯一貰える夜のこの時間。

禁欲している反動か?

思春期の男子か!ってくらい、おっぱいしか頭にない時間。

だからお片付け要請しても泣きながら「いやーーー!パイピーーー(おっぱい)!!」

じゃあこの2つだけお片付けしてね! 

「やや!パイピーーー!!」

(ポイポーイとおもちゃを投げ捨てる)

でも遊んだらお片付けするんだよ?

の母娘の押し問答が何回か。

するとそれを見ていた息子、

「ママ、もういいよ。

たろう見てたらさ、ちぃ、もう限界なんだよ。

あとはたろうが全部片付けるから、ママはちぃにおっぱいあげて寝かせてあげて。」

もうさ、自分がちっぽけに見える。

息子の大らかな愛に触れて。

でも片付けはできるように教えなくちゃ。

だけど教える時期ってもんがあるし、できるようになる時期ってもんがある。

なんだかつい求め過ぎてしまうことにハッとする。

息子の方がよっぽどよく見えてる。

よっぽどしなやか。

息子の愛は母にまで

今日のお昼過ぎ、娘が「ごろん!(眠い)」と言うので、添い寝でトントン寝かしつけ中につい私もカックンカックン船漕いでたら。

息子がヒソヒソ声で

「ママ眠いの?何時に起きる?たろう、起こしてあげる。」と。

じゃあ5分後に…とお願いして目を閉じると、息子はブランケットをソファから持ってきて私にかけてくれ。

5分後にちゃんと起こしてくれるも、私がまだ眠そうにしてたら

「ママ、次は何時に起こす?」と追加睡眠を促してくれる。

これからお仕事しなきゃいけないからもう起きるよ、ありがとう!って言ったら

「ママこれからお仕事するの?

そしたらお仕事大変だから、もう少したくさん寝ないとダメだよ!

たくさん寝ないとたくさん頑張れないよ!」って。

どんだけ母をジーンとさせれば気が済むの。

というわけで、お言葉に甘えてプラス10分寝かせてもらった。

そして仕事でパソコンに向かい、よーし!集中してきたぁぁぁぁぁ!

ってとこで娘が泣いて覚醒。

ずーーーーん。

と思った瞬間、息子が

「ママ、たろうがちぃと遊ぶから大丈夫だよ!」と言って娘のご機嫌を取り、スッと泣き止ませてくれた。

おかげで今日予定していたタスクは無事完了。

なんでもよく気が付いてくれる息子。

本来こちらが包み込む立場なんだけど、最近は母も娘も息子の優しさに包まれている。

だからか、妹はお兄ちゃんのことが好き過ぎる。

でもその2人の様子がたまらなく愛らしい。

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