お風呂の排水口に溜まった髪の毛を取るのが苦手。

髪の毛生活のちょっとした工夫

ヌメリとか以ての外。

なので私はお風呂の排水口やキッチンの排水口の掃除がとにかく嫌いです。

やりたくない、触りたくない、見たくない。

 

特に今は産後の抜け毛ホラー月間なので、お風呂の排水口に髪の毛が溜まるサイクルが短いったら。

 

今までは掃除用のトング?みたいなやつで取ってましたが、取り除きたい隅っことかの髪の毛や受け皿に挟まってる髪の毛とかが取れそうで取れない!

痒いところに手が届かない!

 

思わず手でやってしまいそうになりますが、どうしても素手で触れない。

 

上の子を産んだ後、私は病的なくらい潔癖になりました。
産前は「肌触り気持ちいいね~」なんてリビングのふかふかラグの上で寝ながらTVを見たもんです。(遠い目)

 

でも産後は素足でラグマットの上を歩くことさえできなくなりました。
(病!!)

 

歩く時は靴下を履かなきゃ歩けませんでした。

寝ながらTV見る?

絶対無理。

 

そんな私の産後潔癖は少しずつ治り、下の子が産まれてからはそんなに気にならないのですが、
排水口は別問題。

 

そこでビニール手袋を買うことにしました。


※ポリエチレンは燃やしても塩素系ガスやダイオキシンを発生させないとのことです。

 

ラップはレンジでチンしたり、おにぎりを握ったり、何かと口に入るものに密接に関係してるので、我が家はラップもポリエチレン製(無添加)を使ってます。

有名どころのラップの原料は塩素系で燃やすとダイオキシンの発生や乳がん発生のリスクもあるとか。

 

難しいことは分かりませんが、家族の口に入るものに触れるものはできるだけ安全なものを使いたい母心です。

ただ、個人的な使用感としてはお皿への密着感はあまりありません。

有名どころのラップを使うとラップ同士がくっついてしまう程ペッタリ密着する感じがしますが、ポリラップは原料が優しいからなのか、ペッタリくっつかないんです。

 

ラップ同士がくっついてしまうという面ではストレスフリーですが、お皿にかける時は慣れないとちょっと「むむむー!」ってなります。

 

コツとしては、お皿の片方にくっつけて手で押さえたら、ラップ自体をグーッと引っ張る感じで反対側のお皿のヘリに引っ掛けます。

 

引っ張られたラップ自体が戻ろうとする作用によってキュッとお皿にかかる感じです。

 

ちょっと分かりにくいですね(^-^;

でも慣れてしまえば「むむむ」感もなくなりましたし、やっぱり家族の体に入る食材に密着するものは優しいものがいいという想いの方が圧倒的に勝っています。

 

ちょっと脱線しましたが、大嫌いな排水口の髪の毛取り。
手袋を使ってこんな感じで取り除いてます。

 

①手袋を利き手に装着

 

②髪の毛を受け皿等から取り除く。

 

③髪の毛をできるだけ小さめに集めて指先でつまむ。

 

④利き手でつまんだまま、反対の手で手袋の裾をつまむ。

 

⑤裏表ひっくり返す感じで手袋を脱ぐ。

 

⑥髪の毛が手袋の中に入った状態になる。

 

⑦手袋の入口をキュッとタコ結びしてゴミ箱へ。

 

これで素手で直接触ることがないまま、ゴミ箱までまっしぐらです。

 

友人にも「お風呂場の髪の毛取るのが苦手。でも溜まってる髪の毛は大半が私のだから私が取るのが筋だろう。仕方なくやってる。」という子がおりました。

 

その話を聞いて、どうやら苦手なのは私だけではないと思い、変な安心感がありました。

このやり方にして以来、今まで程ストレスを感じず、チャチャチャのチャ~っと処理できてます。

 

 

 

抜け毛ホラー月間
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花しゃん。

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