お宮参り。

お宮参り家族

夫のお父さん、お母さんと行ってきました。


18~19日にかけて、夫のご両親・弟妹さん達が大阪から遙々たー坊に会いにきてくれました。

たー坊が産まれて初めてのご対面。
私も久々にお会いするため、結構緊張。。。
でも相変わらず気さくで温かい家族なので、緊張しつつも安心感はあったりで。
こちらがお迎えする立場なのに、すっかりお世話になってしまったりで。

月曜のお昼は弟くん達と妹ちゃんが見ず知らずの土地なのに買い出しに行ってくれ・・・
料理人の弟くんが美味しいご飯を作ってくれ・・・
晩御飯はお母さんが美味しいお鍋を用意してくれ・・・
夜中のミルクもオムツ換えもお母さんがしてくれ・・・
翌日(大阪へ帰る日)、お宮参りに出掛ける前には、お母さんがシチューやカレー、煮物、スペアリブ等、大量にご飯を作っておいてくれ・・・

完全におんぶに抱っこ!
普通ならこんな嫁、だめですよね。。。

でもお母さんは
「いつもたー坊のお世話で大変でしょう!?
だからこういう時くらいゆっくり過ごしてね。
ご飯も普段ちゃんと食べれてないでしょう!?
作り置きしたから冷凍して食べる時に温めて食べてね。」と・・・

朝御飯も食材を用意していたんだけど、お母さんは
「いいの、いいの、朝はパンとコーヒーがあればいいからね。
用意してくれてた食材はまたY(パパ)と食べてね。」と・・・

夜中のミルクやオムツ交換もお母さんは
「もしたー坊が泣いても、Nちゃんは気にせず寝ててね。
たー坊が産まれてからしばらくゆっくり眠れてないでしょう!?」って・・・
お母さんはほとんど寝ずに、たー坊をリビングでお世話してくれてたみたい。(たぶん)

おかげさまで私は久々にまとめて睡眠をとることができました。

世の中にはこんなにあたたかいお姑さんがいるものなんだなぁと・・・
よく嫁姑問題が取り上げられるけど、それとは程遠い、別世界のようなお姑さん。
こういうお家に嫁げて幸せだなぁと改めて感じました。
感謝、感謝の2日間。

お宮参りへの道中、たー坊を見つめるお父さんとお母さんの眼差しが優しすぎて、「このまま一緒に過ごせたらいいのになぁ」とぼんやり思ったり。

たー坊は泣くこともなく水天宮に着き、申し込みをして待機。
平日だからか、とても空いていて、祝着も水天宮の方が着せてくれました。

ちなみに祝着はお母さんが用意してくれようとしましたが、ちょっとの時のために1万円超のものを用意するのはなんだか勿体なくて。
某写真館で撮影予約すると貸してくれるってのもあったけど、なんだか少しチープな感じで。
調べたらDMMで5千円くらいでレンタルがあったのでそれにしました。

お宮参り
私はスーツにしようかとも思ったけど、結局少しキレイめのワンピースと軽めのジャケットで。
たー坊は襟に少しレースがあった退院着を着せて、現地でレンタルの祝着や帽子等々一式を着せて。
(祝着は水天宮の待ち合い室のスタッフさんが着せてくれました)
来てた人達もそんなにキッチリシッカリって感じの服装ではなかった印象。

水天宮のご祈祷申し込みは3千円で、私達はそれとは別に初穂料3千円程度包んで申し込みの時にお渡ししました。
初穂料について

事前予約は不要で、現地申し込み。

よく泣くたー坊も家を出てから帰るまで泣くことなく空気を読んでくれていた奇跡にグッジョブ。
それなのに家に着いた途端、これでもか!!ってくらいのギャン泣き。
やっぱり空気を読んで我慢してくれてたのかな、と、この日は大目にみた父母なのでした。

調べたらDMMで5千円くらいでレンタルがあった
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